【ラブラボ着用ひと月でのバストの変化】
※プライバシーの観点より、身体表面の特長(ホクロ、アザ、透けた血管など)は削除しています)。また本人提供による画像測定のため、同一場所での撮影ではありません。



【ラブラボ Blog】
開発者の杉山です。
とても嬉しいご報告をさせてください。
ラブラボは、夜のバストケアに特化して設計した「ナイト用ブラジャー」ですが、
ラブラボを提唱する過程で、私が一貫して大切にしてきたことがあります。
それは、「バストアップをうたわない」という姿勢です。
理由は単純で、バストを支えるクーパー靱帯は
一度伸びたり切れたりすると基本的に元には戻らないと言われているからです。
ラブラボが目指したのは、「バストラインの維持」そして「下垂や横流れの予防」。
未来のために、今できるケアを続ける。
その積み重ねこそが一番大切だと考えていました。
しかし今回、外部調査機関に依頼して実施した検証で、
思わぬ変化が確認できたのです。
■モニターについて
今回ご協力いただいたのは──
- 50代
- 2児の経産婦
- 長年、夜はノーブラ生活
- ナイトブラ未経験
この女性に、ラブラボを約1か月間、毎晩着用していただき、前後のバストデータを解析しました。
■検証方法
・ラブラボを1か月間(28日間)、毎晩着用
・着用前後のバストの画像を、外部の専門測定器で解析
・次の4項目についてデータを取得・比較しました。
- 乳房の外側への流れ・たわみ
- 乳房全体のボリューム(容積 ml)
- バスト上部・下部それぞれのボリューム(容積 ml)
- バストトップの位置変化(胸骨から乳頭までの距離)
■検証結果
結果は、私たち開発チームにとって非常に希望の持てるものでした。
- 乳房の外側流れ・たわみが改善
- 全体のバストボリュームが増加
- 特にバスト上部のふくらみが回復
- バストの横流れが改善
立体画像での比較でも、正面・右・左すべての角度から、
バストの高さと丸みの変化が明らかに確認できました。
(※本文下部にデータグラフ・立体画像を添付しています。)
■開発者としての考察
この変化は、
「ラブラボでバストの脂肪を正しい位置に誘導・固定する」
という機能が、期待以上に作用した可能性を示唆しています。
医学博士のアドバイザーからも、
次のようなコメントをいただきました。
「脂肪は動くからね。
正しく支えてあげると、よい位置で定着する可能性は十分あるよ」
継続的に正しい位置で支えれば、形状の改善につながる可能性が十分にある。」
バストの脂肪は、決して固定されたものではありません。
ラブラボで毎晩「適正な位置」で支え続けた結果、
バストラインにこれだけの変化が現れたのだと考えられます。
今回の検証は、その可能性を実感できるものでした。
■伝えておきたいこと
この結果は、あくまでも1例です。
また、すべての方に同じ変化が起こるわけではありません。
効果には、年齢、体質、生活習慣による個人差があります。
それでも。
「年齢を重ねても、未来を変える可能性はある」
──この希望は、開発者として皆様に伝えたいと強く思いました。
このモニター女性は、調査終了後、ご自身でさらにラブラボを2枚追加購入してくださいました。
当初、慣れなくて「きつい」ともおっしゃっていましたが、現在はすっかり慣れて快適にお過ごしいただけています。
■未来の自分に、贈るケアを。
ラブラボは、
「今できる小さな積み重ねが、未来を変える」
そんな想いを込めたナイトブラです。
バストのケアは、遅すぎることはありません。
何歳からでも、自分の体と向き合った分だけ、未来は変わる。
これからをもっと心地よく生きるための、新しいスタンダードに。
未来の自分のために、「ラブラボ」ぜひ一緒に始めませんか
【解析データ】
「乳房の外への流れ」
着用前に比べて、着用後はバストの外向きの流れが小さくなっています。これはバストが中央に寄せられたことを表しています。
「乳房のたわみ」
着用前に比べて、着用後はバストの下部のボリュームが小さくなっています。これはバストの下部が上部に寄せられたことを表しています。
この数値結果からは、バストの横流れと下垂の軽減が認められます。

【右乳房】【左乳房】
左右のバストのボリューム(容積)が、着用後増加しています。解析前には想定外だった結果です。 ラブラボでバストが豊かになるとは想定していません。
説明がつきませんが、左右に(背中側に)流れていたバスト部分がブラの中に整いおさまった結果ではないかと推測されます。

【乳房トップと乳房アンダーの容積】
乳房トップとは、バストトップ(乳頭)を中心としてバストの上部、乳房アンダーとはバストトップ(乳頭)を中心としてバストの下部を指します。
この数値結果では、ラブラボ着用後、トップの容積が増え、アンダーの容積が減っています。つまり、バストの上部のボリュームがアップしたということが認められます。

【バストトップの位置の変化】
胸の中心に胸骨という骨があります。この中心の骨から、バストトップまでの長さ(距離)を測定しました。
このデータから、外側にあったバストトップが内側に(胸の中心に)近づいていることが確認できました。
この結果から、バストの横流れが改善していることが認められます。
